梅雨の時期のカビ対策について

しっかりカビ対策!

ホテル向けリネン工場、ノゼランリネンサプライです。今回は、梅雨時期に特に注意していただきたい「リネン類のカビ対策」について、詳しくご紹介いたします。

沖縄をはじめとする梅雨の時期は、1年を通じて最も湿度が高くなるシーズンであり、リネン類にとっては非常に過酷な環境となります。カビは「水分」と「湿気」を好む性質を持っており、じめじめとした条件が揃ってしまうと、わずか数時間という短い時間でも繁殖を始めてしまいます。客室内はもちろんのこと、スタッフの方が普段あまり意識されない客室バックヤードやリネン庫、倉庫といった、空気がこもりやすい場所こそ、実はカビが発生しやすい要注意スポットです。日々多くのシーツやタオル、デュベを保管・管理されているホテル様だからこそ、梅雨時期のカビ対策は客室の品質維持に直結する重要なポイントといえます。

① 室内の湿度管理を徹底しましょう

すでに湿度対策に取り組まれているホテル様も多いかと思いますが、梅雨の時期はエアコンの稼働に加えて、除湿機を併用していただくことを強くおすすめいたします。エアコンのみをご使用の場合は、「ドライ運転(除湿運転)」へ切り替えていただくことも効果的な対策のひとつです。

室内湿度を概ね50~60%程度に保つことができれば、カビの発生リスクを大幅に軽減できるといわれています。特に客室は、お客様がチェックアウトされてから次のお客様がチェックインされるまでの間、空調が止まり湿気がこもりやすいタイミングでもありますので、清掃時にはしっかりと換気を行っていただくことが大切です。

また、リネン庫や倉庫など、大量のシーツ・タオル・デュベをストックしている場所についても、定期的な換気を心がけていただくことで、カビの繁殖リスクを抑えることができます。リネン庫の扉を開けっぱなしにする時間を意識的に作る、サーキュレーターで空気を循環させるといった、ちょっとした工夫も効果的です。

② 濡れたリネンは放置しない

使用後のタオルやシーツなどが濡れた状態のまま長時間放置されてしまうと、それがカビや嫌な臭いの原因になってしまいます。特に梅雨時期は、気温も湿度も高くなるため、菌が繁殖するスピードも他の季節と比べて格段に早まります。

客室清掃の際にリネン類が濡れていることに気づいた場合は、できるだけ固く絞ったうえで、密閉できる袋に入れて保管していただくことで、カビの発生をかなり防ぐことができます。「あとでまとめて回収すればいいや」と後回しにしてしまいがちですが、梅雨時期に関しては、ほんの少しの水分が残っているだけでも菌が一気に増殖してしまうケースがありますので、できるだけ早めの対応を徹底していただくことが重要です。

③ 万が一カビが発生してしまった場合

日頃から対策をしていても、梅雨時期は完全にカビの発生を防ぎきれない場合もございます。もし客室のリネン類にカビが発生してしまった場合は、市販のカビ除去剤を使用することで、初期段階のカビであれば抑えられるケースもあります。

軽度のカビであれば、発見後できるだけ早いタイミングで適切な処置を行うことで、被害を最小限に抑えることが可能です。ただし、色柄物のリネンや、デリケートな素材のものについては、カビ除去剤の成分によって変色してしまう可能性もありますので、必ず目立たない箇所で試していただいたうえで、問題がないことを確認してからご使用いただくようお願いいたします。

なお、すでに広範囲にカビが広がってしまっている場合や、臭いが取れない場合は、無理にご自身で対処しようとせず、リネンサプライ業者へ早めにご相談いただくことをおすすめいたします。誤った対処方法は、かえって生地を傷めてしまったり、カビ菌を広げてしまったりする原因にもなりかねません。

清潔なリネンで快適なご滞在を

ノゼランリネンサプライでは、沖縄県内のホテル様・宿泊施設様向けに、湿度の高い梅雨の時期であっても、清潔で安心してご利用いただけるリネンサービスをご提供しております。業務用の大型洗濯・乾燥設備を活用した徹底した衛生管理により、カビや臭いの発生を抑えたシーツ・タオル・デュベを安定的にお届けいたします。

「自社で洗濯しているが、梅雨時期のカビ対策に不安がある」「リネン庫の湿気対策と合わせて、リネンサプライへの切り替えを検討したい」といったご相談も承っております。お客様お一人おひとりが、いつでも清潔で快適なリネンとともにご滞在いただけるよう、ノゼランリネンサプライが全力でサポートいたします。梅雨時期のリネン管理でお困りの際は、ぜひお気軽に今すぐお電話にてお問い合わせください。

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